カーテンを留めるものをタッセルと言います。
カーテンをもっとナチュラルな雰囲気に飾りたい、もっとゴージャスでエレガントな窓回りにしたい、共布のタッセルよりもっとスタイリッシュにカーテンをまとめるならデザインタッセル。
上品な房の付いたものやスタイリッシュなロープタッセル、ふさかけ不要のかわいいマグネットタッセル、ビーズやコットン素材のタッセルなど楽しくお選びいただけます。
「房掛けに引っかけるタイプ」と房掛け不要の「マグネットタイプ」の2種類について特徴をご紹介します。
カーテンタッセルの紐を引っかける
房掛けが必ず必要になります。
このタイプは房掛けに紐をしっかり固定できるので、すっきりとサイドにカーテンをまとめることができます。また大ぶりで装飾性の高いタッセルはこのタイプが多いのも特徴です。
窓の横幅が大きくなるとまとめた時のカーテンの分量が多くなるので、購入の際は紐の長さに注意する必要があります。
マグネットタイプは磁石でカーテン生地を挟み込みまとめることができます。
房掛けがなくても使用できるという特徴があり、当店ではここ最近、種類が増えてとても人気があります。また、部分的にカーテンを留めるなど使い方でアレンジを楽しむこともできます。
かなり分厚い生地で分量の多いカーテンを留める場合は不向きな場合もあるのでご注意ください。
房掛けの有無や使い勝手によりご自身のお好みに合ったタッセルの種類をお選びいただければと思います。
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